メディカルヨガインストラクターとして。看護師として。母として。妻として。そしてジェイドヨガジャパンのアンバサダーとして活動されてきた浦和真澄さんは、この3月でアンバサダーから卒業されます。
常に"for you"の精神で、何を相手に与えることができるのかを悩みつづけ、また自身のさまざまな役割のなかでバランスをとることにも苦しみながらも、いつも前向きに真摯に活動に取り組んでいただきました。
その軌跡は、ジェイドヨガジャパンのインスタグラムをはじめとしたSNSでも、垣間見ることができます。
真澄さんがひたすら走りぬいた1年を振り返っての想いを、綴っていただきました。
今年度1年間ジェイドヨガアンバサダーを務めさせていただき、本当にありがとうございました。
まさか私が…
大好きなあのジェイドヨガマットの?アンバサダーー!?
という驚きから始まった1年でした。
私がジェイドヨガマットを使いはじめたきっかけは、私にヨガを教えてくれた先生のお薦めからでした。
私が尊敬するその先生はアシュタンガヨガをされていたのですが、私の壊れかけた身体に合わせた優しい動きやポーズを毎週毎週丁寧に教えてくださいました。
ヨガで少しづつ身体の調子がよくなる一方、あまり動くと身体の痛みがまたひどくなるといけないから怖いという不安との狭間でなんとも安定のしないヨガを続けていました。
マットを変えたらもっと気持ちよくヨガができるのではないだろうか?
そう思い、本当に色々なマットを買い替え試しましたが、でも怖い、できない、これが私にできる限界なんだな、と諦めかけていました。
そんな中、突然先生から「私のマットに乗ってみて」と言われました。
足を乗せた瞬間のあの足裏の感触、驚きは今も忘れません。
色々なマットを使ってきたからこそ分かる、足の裏が吸い付く感覚、立っているだけなのにすごい安定感。
「あ、このマットなら私にもできるかも」という不思議な安心感。
ダウンドッグが初めて「気持ちいい」と思えた瞬間でした。
その後すぐにホームページを調べ、ご病気の方々を支援されていたり、自然保護、地球を守る活動をされていることにも共感し、ジェイドヨガに強く心惹かれ、迷わずティールマットを購入しました。
それからというもの、ティールマットを溺愛し、いろいろなポーズにも挑戦し、その達成感と共に自分の身体への自信を少しずつ取り戻し良くなっていく自分の身体を実感することができました。
私のように病気をお持ちの方でも元気で健康に、笑顔になってもらいたい!
そんな想いで現役で看護師をしながらメディカルヨガインストラクターを始めました。
お客様からは、
『まさかこの歳になって新しいことを始めると思ってなかった!』
『もう10年早くメディカルヨガを始めてたらもっと心も身体も健康でいられたと思う、もっと早く出会いたかった』
『10年前の私に会って言ってあげたい!私ヨガしてるのよって!』
『あなたに出会ってなかったらヨガをすることなんて絶対なかったと思う』
『動画まで撮ってもらって、恥ずかしいけどすごく嬉しい、一生の思い出よ!』
『あなたに出逢えたからジェイドヨガマットにも出逢えたの、本当に良かった!ありがとう』
『ジェイドヨガのInstagramを見るために、インスタ始めたよ!』
『ヨガしない日は身体の調子が悪いの、ヨガをすると本当に身体がすっきりするわ』
『他の運動をする前にメディカルヨガをしていくとすごく調子がいいのよ』
今も皆様からたくさんのありがたく嬉しいお言葉をいただいています。
これも全て、今年度ジェイドヨガアンバサダーという、貴重な経験をさせていただけたからこそ成し得たことばかりです。
私1人でしたらインスタグラムをはじめ、写真撮影や動画撮影にここまで頑張れる力はなかったと思います。
1年間、微力な私を支え、背中を押し続けてくださったジェイドヨガジャパンスタッフの方々。
暑い日も寒い日も、体調の悪い時こそヨガでスッキリさせるんだ!と毎週笑顔でお越しいただいたお客様。
写真撮影、動画撮影に寝る間も惜しんで取り組み続けていただいた
@nobumasa3636 様
@kotakotasuke 様
@croissan_19様
そしていつも私の心を支えてくれている家族に心から深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。
これからも、ジェドヨガジャパン様の益々のご発展とご活躍を祈念いたしますとともにジェイドヨガジャパンスタッフの皆様のご健勝ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
1年間本当にありがとうございました。
浦和真澄
<JADE YOGA JAPANより>
追記:浦和さんととうふちゃんは、2023年のジェイドヨガカレンダーの裏表紙に登場しています。
お持ちの方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
私たちも一緒に活動できたこの一年に限りない感謝の気持ちを込めつつ、今後のご活躍を心よりお祈りしております。
あなたはいつでもJADE YOGA Familyの仲間であることを私たちは忘れません。
ありがとうございました。