幅広い生徒さんを抱え、朝に夕に老若男女向けのヨガ指導に明け暮れる生活を送っているアンバサダーの大脇可奈さん。
指導者養成講座でジェイドヨガのヨガマットの出会いながらもその後、ヨガマットジプシーの時代を経たと言います。
なぜ今、ジェイドヨガマットに戻ってきたのか。そして周りの生徒さんに、ジェイドヨガの魅力を伝え続けているのか。可奈さんの人生とヨガマットとのシンクロする興味深いお話をお聞きしました。
唯一無二の存在としてのヨガ
何をやっても続かなかった私が、唯一続けて来れたのがヨガでした。
ジェイドヨガとの出会いは、ヨガのRYT200時間指導者養成講座を受けた時。先生が使っていたのがジェイドヨガマットでした。
その後、12年前参加したアメリカのヨガのリトリートでのこと。そこでは誰もがジェイドヨガマットを使っていたのです。
私が知るよりも、もっと早くからジェイドヨガを利用していた人たちから、ジェイドヨガマットの存在を教えて頂きました。
人生の指針となるヨガと、ジェイドヨガとの出会い
はじめてRYTを受講した時、私の『人生の目標』が大きく変化しました。
さらにアメリカのヨガリトリートに参加して、大きく『人生』が変わりました。
私にとっての先ゆく存在だった多くのアメリカの生徒さんたちのマットだったジェイドヨガマットを、帰国後に使い始めました。
なぜなら『手のひら汗』による滑りにストレスを抱えていたのです。
ジェイドヨガの滑りにくさによって、私のヨガプラクティスにはあきらかに『安定』を得ることができました。
ヨガマットジプシーとして彷徨う日々
しかしながら、人間のもつ心理に
"新しいなにかを探そうとする"
そんな好奇心にかられるままに一時期、ジェイドヨガマットではないマットを何種類も使ってみました。
コスパが良かったり、デザインが際立っていたり、それぞれに特性がありました。けれど肝心のグリップ力には満足することができなかったのです。
そしてやはり原点に立ち戻り、ジェイドマットだ!と改めて心に決めることができました。
マットジプシーの出口で見えてきたもの
人生を振り返ってみると同じように『今あるものではないものを常に探す』人は彷徨うジプシーになりがちです。
仕事やパートナー、あらゆるものに迷い、探し求めて日々を過ごす時期があると思います。
ヨガが教えてくれたこと。
それは、
『一番最適な時に、それと出逢っているしかし私たちが、これは違う、というだけなんだ』
ということ。
じつは人生の中で既に出逢えているものこそが最善だったり、今必要な学びだったり、と、不要なものは起きえないと、ヨガは云います。
もし今このコラムをご覧くださってるのであれば、それもまたご縁です。
既にジェイドヨガマットお使いの方はご共感頂ければ幸いです。
まだ使ったことがない方は、次にヨガマットご購入の際には、よろしければご検討くださいますとありがたいです。
最後に。
"探すのをやめると、楽になります。その時が来たら、決めればいいだけなんです。そして、間違えていたら、また必ず教えがくるから大丈夫。"
そんな風にヨガは云います。
ジェイドヨガマットと出逢えていてもまだなお、迷い続けた私の経験からのお伝えでした!
P.S. ほとんどの生徒さんがジェイドヨガマットを愛用しています。長身の方以外は皆様ハーモニーのレギュラータイプをご利用です。
大脇 可奈(おおわき かな)
古民家ヨガ教室、yoga studio as主催。
毎日開催している通常クラスに加えて、シニアヨガ、指導者育成、イベント講師を含む地域活動など、幅広いヨガクラスを展開している。オンラインクラスでは、全国各地のヨガ生に向けてオンライン指導を実施。
【座右の銘/好きな言葉】起きることは、全て必然
【指導しているヨガ】(ラジャヨガの中の)ハタヨガ
Instagram: :https://www.instagram.com/kominkayoga.komatsu
ブログ: https://ameblo.jp/kana7635