自分に自信を持つこと

ヨガ指導者としては決して早いスタートではなかった、アンバサダーの吉岡美代子さん。

そんな美代子さんを支えてきたのは、ヨガの指導者養成講座で巡り合った師のJyoti Bhushan Mishraさんから贈られた「自分に自信を持ちなさい」という言葉でした。

７年の歳月をかけて築いてきた自信は、日々のヨガと瞑想の実践の数々だったと言います。

美代子さんがこれまで辿ってきた、自分を信じることへの旅を振り返りながら、生徒さんや指導者を目指す人々に「自分に自信を持って」「ヨガを続けること。ありのままのあなたで大丈夫」とエールを送っています。

ヨガ講師養成講座で特別専任講師だったインド人講師Jyoti bhushan mishra師から言われた最初の言葉

『自分に自信を持ちなさい』

ずば抜けた才能はない。体格も恵まれている方ではない。

ヨガ講師としては、遅いデビュー。自分に自信を持つことは、難しく思えました。

自信をつけるために、毎日ヨガと瞑想をする。

たくさん勉強して、たくさん資格も取り、プラクティスも毎日一生懸命続けました。揺るがない自信は、実践と経験によって備わるものだと思ったから。

あれから7年。

今でもこうしてヨガを続けてこれた事が自信に繋がりました。

これまで出逢った生徒さんから、“私も先生みたいなヨガの先生になりたいです”と言っていただく事があります。

そんな時は、

『自分に自信を持って』

『ヨガを続けること。ありのままのあなたで大丈夫』

と、エールを送ります。

ヨガで学んだ考え方や恩恵は、私とヨガで“縁”する人に還元していく。

光栄にも、2023年のジェイドヨガアンバサダーに選んでいただき、ジェイドヨガが掲げる

『地球の恵みへの還元と社会貢献活動への取り組み』

そのミッションは、私が心に思っていても形に出来ない想いを実現可能にしてくれました。

ありのままの自分を受け入れ、毎日の生活を少し正し、慈悲深い心で過ごす。

自分を成長させる努力をすることがYOGA。

あらゆる苦悩から自由になるための方法、生きる道がYOGAです。

ヨガを続けていくことで、自分自身の本来の姿に戻り、自由になり、やがて自分に自信を持つことができるようになります。

『自分に自信を持つこと』忘れらない恩師の言葉です。