ヨガマットの厚みや横幅によって、入る入らないと悩ましいのがマットバッグの存在ですね。

そんな悩みを解決してくれる、新感覚のマットキャリーがジェイドヨガからリリースされているのをご存じでしょうか。

今回は、ジェイドヨガジャパンアンバサダーの北嶋麻紀さんに、この新感覚のネオマットケースともいえる『パルキアマットキャリー』の使用感をレポートしていただきました。

私は海外へ修行に行く時もジェイドヨガマットといつも一緒です。
レッスンを受けた後はマットをそのまま持って移動することが多いので、マットケースは必需品となっています。

今までは一般的なジッパー式のケースをずっと使ってきました。
マットを保護するという観点から見れば今のケースで十分なのですが、そのケース自体をスタジオ内においておくのは邪魔になることも…。
レッスン中は荷物ロッカーに入れておき、終わったら巻いたマットを持ってロッカーまで行き、そこで収納するという面倒な手順になりがちでした。
そこで今回発見したのがジェイドヨガのマットケース『パルキアマットキャリー』です。

このケースは今までのマットケースの概念を覆すスタイル!1枚の布にマットを置いてくるくる〜っと巻いてパチっと金具をとめるだけ。
どんな厚さのマットにも対応できるし、アジャスター付きなのでショルダーの長さも調節できます。
が、背の低い私(148㎝)にはアジャスターを目一杯短くしても肩掛けにしてちょっと長めになってしまうのが少し残念です。

いちばんのメリットは小さく折りたためること…これならレッスン中も自分の目の届くところに置いておくことができ、終わったらその場でマットを収納できます。
見た目もオシャレなので、ジェイドヨガマットと一緒に使ってほしい逸品です。

北嶋 麻紀(きたじま まき)

Anandah Yoga School代表。ヨガを体系的に学べるよう、アーサナのみならず暝想や経典学習講座なども行う。また指導者養成講座にて後進の育成にも力を入れている。

【座右の銘/好きな言葉】Be in Yoga Always(いつもヨガと共に)
【指導しているヨガ】ヴィンヤサフロー

インスタグラム: https://www.instagram.com/anandah.maki/
ウェブサイト: https://www.anandahyogaschool.info/